2、脳はいとも簡単に騙される
脳がいとも簡単に騙されたり
影響を受けやすいという面白い例を2つあげます。
1)知覚の錯覚
2)成功者を真似ると成功に近づく
1)知覚の錯覚
誰もが自分はちゃんと理解していると思い込んでいる錯覚に
知覚の錯覚があります。
何度もなんども教科書やノートを見直すと見慣れた感じがする
脳がそれを真の理解と取り違えて
自分は理解していると錯覚することです。
このように教科書を百回読んでちゃんと理解したのに
本番のテストで良い点が取れないということが起こります。
だから本当に理解したかどうかを確かめるには
テストをして問題を解くことが効率の良いことです。
教科書を百回読むより問題集を三回解く方が
効率が良いということです。
アウトプットすること
ちゃんと説明できるかをテックすること
それが知覚の錯覚を防ぐ良い方法です。
この知覚の錯覚はなるほど!”と、
本当によくわかりますよね。
口先ばかりでいっこうに成果のでない人は
基本的に知覚の錯覚に陥っている。
できると思い込んでいるが
実際やってみると全くできない。
思い起こせば、私はいつもこんなことの繰り返しでした
反省とそして改心です。
知って、気がついて、改善ですね!