価値観について・・・その2

結論から言えば
多様な価値観を持ってそれを選択して
日々の行動に意味を持たせる。

そうする事で価値の実感できる毎日を送る事ができます。

価値のある人生を送るためには
自分の毎日の意味を考えて
自分にとって何に価値があるのか
という価値観を知る事が大切になります。

自分の人生において
本当に大切にしたい
これだけは譲れないものとは

これを理解しないと本当の
価値のある人生は送れません。

そして何かの行動を起こす時
その行動が自分の価値観とどう結びついているのか?
考えて行動する習慣が身につけば
自分にとって価値を感じる事ができる
人生が過ごせるようになると思います。

私たちは同じことをしていても
その事が自分の価値観と一致するかどうかを
意識するだけでモチベーションも満足度も
大きく変わっていきます。

言いかえるならモチベーションを上げるには
目の前の行動と自分の価値観とを
結びつける事が必要です。

その事が価値のある人生を実感するためには必要です。

そのような結びづけができない場合は
自分の価値観と異なる行動になり
もう一度考慮する必要があります。

故にまず最初にすることは
自分の大切にしている価値観を明確にすることです。

それから、何か行動や意思決定をする度に
それが自分の価値観とどのように関連するかを
常にイメージする習慣を持つことです。

そうなれば思考や行動が変わり
自分の価値観に合った生活にする事ができます。

自分の価値観に合わない無駄な行動や
意味のない悩みから解き放たれるでしょう。

価値観について・・・その1

あなたは「働く価値や生きる意味」について
考えた事がありますか?

私は時々考えています。

自分の人生や行動について、「価値」はあるのか?と

人は同じことをしていても
そのことに価値観を見出せるか否かで
大きくしあわせ度が変わります。

ということは、価値観につながる
生き方、行動が大切になります。

あなたは自分の人生に価値観を持って
生きていますか?

どうすれば自分の人生に価値観を
感じる事が出来るのでしょうか?

どうすれば最高の生き方が出来るのでしょうか?

自分の人生や行動に価値があるのかと
疑問に思う時

まず最初に、自分にとって何が価値があるのかを
考える必要があると思います。

つまり自分自身の価値観をハッキリと認識する事が重要です。

では、価値観の元となるものは何でしょうか?

それは、その人の信念・哲学・原体験です。

自分の本能が帰属先からの承認欲求に
突き動かされているだけでは
充実した人生は送れないのです。

そのことに気づいて、
自分なりのワクワクした
充実した人生を送るための
価値観について考えて見ましょう。

脳科学的に見た「努力する」について・・・その2

生まれつき努力できない人は、
努力する力を伸ばしたい!
と、思ってもその望みは叶わないのでしょうか?

様々な研究により
人が努力できるかどうかの多くは
生まれつきの才能による事がわかっています。

努力出来るか出来ないかは
本人の頑張りというよりも
脳の構造の違いによるところが大きいのです。

多大な努力をそれほど苦と思わずに出来る人。
努力をうまく楽しみや快感に変換できる人。
そんな事が出来る人が努力の才能ある人なのかも。

逆に言えば
努力が苦手な人は
決してダメ人間なのではなく
脳の構造がそうなっているだけなのかも。

だから何でもかんでもがむしゃらに頑張るのではなく
それが報われることに費やすべきです。

そもそも世の中には実りやすいものと
実りにくいものがあります。
つまり努力すればそれなりに結果を期待できるものと
努力が無駄骨になりやすいものがあります。

努力出来る才能がない人は
無駄な努力をしない才能に恵まれているということです。
努力できない人は
物事を効率的にこなす事才能があるのかも。
努力できない人は無意識にそういった工夫ができる才能があるのかも。

努力しない努力は
時として普通の人ではとても及ばないすごい才能を生み出すことも!
努力家には思い至らない工夫や、効率的な発想を生み出すことも
間違いのない知性です。

努力出来る人
努力できない人
どちらもそれぞれに優れている面があります。
故に努力できない人も間違いなく才能なんです。

私はきっと努力できない才能に恵まれていると
感じています。

コツコツ努力出来ませんが
どうすれば効率よく行動できるかをかを
いつも空想していますから。

脳科学的に見た「努力する」について・・・その1

脳科学的に見た「努力する」について

結論から言うと努力できることは「才能」です。

世の中には「生まれつき努力できる人」と
「生まれつき努力できない人」もいる。

何かを行うことで発生する報酬や成果を感じる脳の機能が高く、
なおかつ損得を冷静に計算する機能が鈍い人こそが
「努力できる人」

逆に何かを行うことで発生する報酬や成果を感じる脳の機能が弱く
損得を冷静に計算できる人が「努力できない人」になります。

世の中には努力がも乗りやすいものと、
実りにくいものがあるので、
それらをしっかり見極めて語学学習などの
報われる領域で努力をするべきだと思います。
努力できないことも、間違いなく1つの「才能」です。

まず一般的に「努力」と聞くと
尊いもの
美しいもの
素晴らしいもの
と、ポジティブな印象を抱きませんか?
確かに努力を積み重ねることで
出来なかった事が出来るようになったり
夢が叶ったりする事があるでしょう。

しかし、ここで知っておかねばならない事があります。
世の中には
生まれつき努力できる人と
生まれつき努力できない人が
存在する事実です。

努力できることは「才能」と言えるのです。

「空腹こそ最強のクスリ」の要約から学んだこと・・・その3

《 簡単にできる半日断食のやり方 》

〈結論〉一日16時間以上空腹の時間を作ると最大の効果が得られます。

例えば睡眠時間の前後に時間を振り分けて、
ものを食べない時間の16時間を作りましょう。

毎日が無理なら週に一回週末だけでも始めてみましょう。
それだけでも十分に体のリセット効果を味わえると思います。

最初から16時間の空腹は辛いと思います。
12時間ぐらいからだんだんと時間を延ばして
空腹に慣れていきましょう。

それでもどうしても我慢できない時は、
生野菜・サラダ・ナッツ類・チーズ・ヨーグルトなどで
気を紛らわして、だんだんと慣らしていきましょう。

ご飯や麺類パンなどは控えて体を慣らしていきましょう。
もちろん16時間空けたならばご飯、麺類、パンなども
通常量なら大丈夫ですよ!

《 空腹がなぜこんなに良いのか? 》

1日16時間以上の空腹が体内にオートファジーを作るからです。

オートファジーとは、簡単に言えば、古くなった細胞を内側から
新しく生まれ変わらせる仕組みのことです。

我々の体はやく60兆個の細胞でできており
タンパク質から細胞が作られています。

日々の生活の中で古くなったり壊れたりした細胞の多くは
体外に排出されますが、排出しきれなかったものは体内に溜まっていき
細胞を衰えさせて様々な不調や病気の原因になります。

一方で私たちは普段の食事からタンパク質を吸収しています。

ここで何らかの原因で食事が滞ることが起こると
体は何とか体内の物質でタンパク質を作ろうとします。

そこで、古くなったタンパク質や細胞内で
壊れてしまったタンパク質を集めて
それらを再利用し新しいタンパク質を作るのです。

最後にものを食べてから16時間以上が経過し
空腹の時間を作らない限りオートファジーによって
細胞を生まれ変わらせることはできないのです。

空腹の時間を作ることによって
普段負担の多い内臓を休ませたり
過剰なカロリー・糖質がもたらす害を取り除くことができ
また、空腹の時間を作ればオートファジーが起こり
体内のゴミが新しい細胞に生まれ変わります。

空腹の時間を作ることは
究極のアンチエイジング方法なのです。

また、老化は活性酸素により引き起こされますが
空腹の時間を作ると活性酸素も減るのです。
成長ホルモンの分泌も促されます。

空腹の時間を作るだけで、
美容やアンチエイジングにも効果があるんです。

こんなに効果が期待できて、しかもお金もかからない!
睡眠を含めて連続16時間空腹の時間を作るだけ!

是非今夜からでも初めてみませんか?

空腹こそ最強のクスリ」の要約から学んだこと・・・その2

要するに、
一日三食食べるとカロリーの摂りすぎになり
様々な病気になる原因になるということです。

さらに現代の日本人の食事は
糖質が多くなっていて
一日に必要とする糖質は170gと言われており、
茶碗一杯の糖質は役50gですから
一日3杯のご飯を食べるとそれだけで
一日に必要な糖質は摂取できてしまいます。

「あらゆる病気は糖質の摂りすぎから起こる」と
言っても過言では無いとのことです。

現代の食事はあらゆるところに糖質を使用しているため
意識しないといとも簡単に糖質の摂りすぎになってしまいます。

故に、あなたも、一日三食をやめて
糖質を摂らないように気をつけてみませんか!

そもそも一日三食を食べ始めたのは江戸時代からで
それまでは一日二食だったそうです。

長い人類の歴史からすれば一日三食の習慣は浅い歴史です。
一日三食、食べるのが体に良いという根拠は全くないそうです。

それどころか一日三食食べるようになってから
あらゆる病気が増えたという研究者や医者が、
一日三食は体に悪いと主張しています。

特に今何かしらの不調を抱えていて
一日三食食べている人は、その不調を改善するために
一日三食をやめるだけで改善できるかもしれません。

今太っている私は一日三食の習慣を
今日から今すぐやめるべきですね!

アメリカの最新医学は空腹こそが
健康と長寿の鍵だと発表しています。

健康や若さを維持するシンプルな方法は
ものを食べない時間、空腹の時間を作ることです。

断食が体重・体脂肪の減少、糖尿病、悪性腫瘍、
心血管疾患の予防に効果的と言われています。