脳は質問すれば答えてくれる。
今回はそんなお話。私やあなたが
主体性を持つため、持たせるための
魔法の質問についてです。
ビジネスマンにも必須の主体性を持つための質問です。
自分が主体性を持てているかの確認ができる質問。
部下を持っていれば、部下が主体性を持って
仕事できているかの確認ができます。
持てていなければ持たせることもできる質問です。
まず皆さんに質問です。
皆さんは主体性を持って働くことがでいていますか?
主体性を持つ!”と、聞くと何やら漠然とするかもしれません。
別の言い方だと、当事者意識、目の前の仕事に対して、
自分がその仕事の当事者だ!と意識して働いているか?
を計る指標、自分がやる仕事だから、
当事者は当たり前でしょ!”と思うかもしれませんが、
そのような表面的な当事者でなく
本当に自分事として、課題や解決方法、
進め方を考える事が出来ているのか?という事です。
どうするのか?という
与えられた仕事を早く正確にすることではなく
どうしたいのか?
どうすべきだと自分が思うのか?という事です。
与えられた仕事を「自分で進めていく」
作業者マインドは否定されます。
そこには主体性、当事者意識がないからです。
仕事ができたか!できなかったか?
早かったか、遅かったか程度の内容しかないからです。
裁量と責任はセットになっています。
裁量が多ければ責任も大きくなります。
その逆の場合もあります。