錯覚・・・その4

2、成功する人の思考
「3つの手順」

成功する人には明確な思考の順番がある。
とても大事なことです。

順番を守ることで、肯定的な錯覚を強化できます。
1)今ある前提条件を分析する
  現在の状況をリサーチ・分析・
2)しっかり予見、目標を決める
3)行動、試行錯誤し修正を繰り返し、目標達成

一番最初にやるべき事

1)今ある前提条件を分析する

現在の状況をリサーチしたり、
分析をしっかりして、把握すること。

例えば、分析をしないと言う事は、
地図を見ず目的地を全く確認せず
とにかくどこへでも良いから、
とにかく走れば良いんだ!

と、言ってるようなものです。

まずは出来る範囲で
○調べる
○分析をする
○方向性決める

をしないと、どこに行ってしまうか全くわかりません。

まず、今自分がどこにいるかを把握する。

・長所は?
・毎月の収入は?
・得意な事は?
・好きなことは?
・強みは?
・現在の事業の需要と供給は?
などなど、

これらをしっかりリサーチして
客観的に分析してこそ
目的地を決められます。

2)しっかり予見をし目標を決める

予見とはまだ起こらないうちに
先を見通して知る!ことです。

つまり現在の状況を正確に知る事によって
後どれぐらいで目的地に到着するか?

先を見通す事ができるようになります。
計算が多少間違っていても問題はありません。

大体の方向性が間違っていなければ、
目標達成はじかんのもんだいです。

分析の後に、うまくいきそうだ!
という、予見ができると
誰に何を言われてもブレる事がなくなります。

しっかりリサーチ・分析しているからです。
おおよそこの時点で80%は
成功したようなものなのです。

錯覚・・・その3

2)イメージ

仕事=」できる
自分=好き
お金=自然に集まってくる
勉強=楽しい
人生=最高

習慣を身につけるなんて楽勝

なんやかんやで自分は
最高に恵まれている

今の時代に生まれたから
なんでも挑戦できる

と、言うように楽々簡単!
と、錯覚していた方が

気楽にスピード感を持って
なんでも挑戦できる!”

3)ボディーランゲージ

ボディーランゲージとは、
肉体の動作を利用した
非言語のコミュニケーション
のことです。

身振り手振りの言葉
人間ですから生きていると時には
不快を感じる時もあります。そんな時
動作で不快の状態を断ち切る。

不快な感情が出た時
自分にしっくりくる動作で打ち消す!

例えば、私は自分に都合の悪い思いが
頭をよぎった場合に、

「なし!なし!今のなし!」と、合掌して、
「感謝します、感謝します、感謝します」

と唱えて、気持ちをリセットしています。

脳の錯覚・・・その2

実践編
1、肯定的な錯覚を身につける
「3つの方法」

肯定的な良い錯覚を起こすためには、
感情脳を「快」にしておくこと、

つまり嬉しくて、楽しくて仕方のない状態に
しておくことです。

肯定的な錯覚の状態です。
その為に、すぐ出来る実践的な方法が3つです

それが

1)言葉

肯定的な言葉が
肯定的な錯覚を起こす
肯定的な未来を作る

つらい時こそ肯定的な言葉を使う。

「乗り越える壁を出してもらって、
ありがたい」などと。

人生は、振り子の法則で、
誰でも「快」「不快」の両方に触れるとのこと。

だから、不快になった時こそ、
良い錯覚を起こし続ける事が大切です。

”幸せ言葉“としては、

私は毎日
「愛してる」
「運が良い」
「嬉しい」
「楽しい」
「しあわせ」
「感謝します」
「ありがとう」
「赦します」と、言い続けています。

そうする事で、周りに似たような
友人が集まり、

より肯定的な錯覚を起こし、
より肯定的な人生を引き寄せる
気がしています。

毎日の小さな実践の積み重ねが
人生を変えていくと思っています。

質問力について・・・その3

今回は質問力そのものについて
少し考えてみます。

分からないことがあるので、
相手に色々な質問した時、

「で、結局何が聞きたいの?」
と言われたり、

「わからない事はあるが、
どう聞いていいかがわからない?」

なんていう事はありませんか?

質問に関してはセンスがあらわれます。

センス → 才能、持って生まれたもの!

と思われがちですが・・・
 ↓
しっかりと考えて
 ↓
適切な手順を踏むと

あなたが聞きたいことや
不明確なことを
 ↓
ハッキリさせていく事ができる
(そうする事を積み上げていく)

普段から質問することを考えて
人の話や出来事を考えてみる

本を読んでいる時も質問を考える
なんでこうなるのか?
どうしたらそうできるのか?

など、そんな事が質問力に
つながっていくのではないかと
私は考えています。

質問を考えながら人の話を聞くと
質問力も上がり、
理解力も上がります。

質問力について・・・その2

しかし、反射テストで質問を
考えるのは検者です。

この[5W1H]を使い質問を
考えるヒントにしながら
クローズクエスチョンを
作らなければなりません。

答えにくい質問を
答えやすい質問に
変えるのです。

自分の思考を広げて
突破口にするのです。

[5W1H]を使って、
自分がコントロールできることと
結びつけて質問する。
   ↓
全方位の思考へ転換させる
ことが大切です。

反射テストの自主トレとして
一人テストをする場合
自分に質問するのですが
検者と被検者の二役をする
事になります。

この時、「5W1H」を考えて
質問していきます。

[5W1H]
Who(だれが)・・・検者の私が
          被検者の私に
When(いつ)・・・今から
Where(どこで)・・・ここで
What(なにを)・・・
健康に関係する5つのバランス
・気の流れ
・気持ちの問題
・栄養の問題
・姿勢、構造の問題
・環境の問題
Why(なぜ)・・・目標設定をする
How(どのように)・・・
 ツボを使ったり
 言霊を使ったり
 食べ物を使ったり
 体操を使ったり
 色を使ったり

などをして、テストを繰り返します。

質問力について・・・その1

先回、筋肉反射テストの練習のために
自分自身に質問を考えていた時

質問の仕方が重要で
オープンクエスチョンと
クローズクエスチョンの、
2つの方法があるということを
思い出しました。

クローズクエスチョンとは

「はい」か「いいえ」で答える質問で、
例えばこんな質問の仕方です。

Q:何かストレスはありますか?
A1:はい、あります。
A2:いいえ、ありません。

クローズクエスチョンには
以下のメリットがあります。

・確認が簡単に行える
・聞き手が主導権を握れる。
・相手が悩まずに答えられる。

反対に、オープンクエスチョンは、
「はい」や「いいえ」では
答えられない質問です。

故に、「イエス」か「ノー」でしか反応できない
筋反射テストには向きませんね。

質問力と言われて、最初に浮かんだことは

[5W1H]

Who(だれが)
When(いつ)
Where(どこで)
What(なにを)
Why(なぜ)
How(どのように)

会話の中でこの[5W1H]を意識すると
相手の認識している事実を
正確に引き出すことができて
漏れを無くすことができます。

反射テスト実践例・・・その2

その問題が「気持ちの問題」とします。

次に「気持ちの問題」が何に対してかを
質問を考えて浮き彫りにしていきます。

(仕事に関して:それ以外)・・・それ以外に反応
(人に対して:それ以外)・・・それ以外に反応
今回は、趣味のブログに・・・反応あり

2月4日から再開したこのブログに
ストレスあり!
再開した時に3ヶ月90日は毎日続ける!と
決意して再開したブログですが
59日目の今日、なかだるみで、
そのストレスが今回の筋肉反射テストに
反応しましたね。(笑)

今度は、このストレスを改善する方法を
反射テストでまた調べていきます。

栄養の問題
  ↓
フルーツ
  ↓
りんごを食べる

という結論が出ましたので
りんごを食べてみました。

これで今のところは筋力テストの反応は
出ないです。

こんな感じで反射テストの実践例を
書いてみましたが、自分への質問力が
大切なことを改めて感じました。

反射テスト実践例・・・その1

今回も私が行っている方法を例題にして
具体的に述べてみます。

反射テストの実践方法は色々とありますので
私がしている方法です。

例として、自分の体調のバランスを反射テストで探り
整えてみましょう。

○今回は自分の左手で親指と第2〜5指の
何かOリングを作り右手の人差し指で
引っ張って力の強弱を感じましょう。

○効果的なバランス調整法の探し方
健康に関係する5つのバランス

・気の流れ
・気持ちの問題
・栄養の問題
・姿勢、構造の問題
・環境の問題

などを、順に一つ一つ頭でイメージして
上記の筋力の変化を確認します。

この場合、正常の筋力が弱くなった時
イエスと判断します。

複数反応が出た場合、
質問を一番最初に処理する問題は?
と、問いかけます。

そして筋力が落ちて反応した問題を順に
イメージしてみます。

今度は一番力強く反応した問題が
最初に処理する問題になります。

反射テストで大切に思うこと

筋肉反射テストで大切なことは

自分自身の感覚を鍛えて
自分の感覚を信じて

物事を進めて実行していって
経験することです。

まず、その事(感覚を鍛える)を、
目標にして身近な食べ物などから、
気軽にチャレンジして
みてはいかがでしょうか?

例えば今日のお昼のランチを
何にするか?とか、

スーパーで買い物をするときに
どんな食材にするのか?とか
魚か肉か豚か牛か鶏か、とか

色んな選択肢から自分に
筋肉反射テストをして
反応の出方を試して
経験してみるのも良いのでは?

ただし、この時に出た食材に対しての
イエス・ノーは、その時点だけのことで
時と場所が変わればまた反応は
変化する可能性が高い事を
覚えておいてください。

また、例えば個売りのリンゴを買う時
「リンゴを買う」で、イエスの反応が
出た場合でも、一つ一つで
反応が変わることがあります。

そんな時、私は、イエスとノーの
反応が出たリンゴを両方買って来て
自宅でもう一度テストをして
色々と試して経験値を膨らませる
事などもしてみましたよ。

全てはアイディアと経験値の
積み重ねだと思っています。