早めに始める機能訓練

デイサービスにおける
機能訓練というのは
もともとが人間が生まれて
赤ん坊から子供
大人、老人になっていくのですが

人間の体というのは
ある一定のところ
までいくと、太陽が昇り、
沈んでいくように衰えていきます。
  
そのまま放っておくと、
ただ自分の体が衰えていくのを
待っているだけになってしまいます。
  
機能訓練は体を動かすことに
よって、体力、筋力、関節を
活性化して、体が錆びていくのを
食い止める効果があります。
  
機能訓練をすることにより
足や腰などの衰えを緩和し
より健康的な状態を維持して
いくことが出来るように
なっていきます。
 

骨折した時の正しい対処方法

足を滑らせ転んでしまった時など
なにか痛みを感じたら、それは
骨折の合図かもしれません。

骨折している場合は、以下のような症状があります。

〇痛みが激しく、冷や汗がでたり、ちょっと触れても痛い
〇まわりが出血して腫れている
〇手足が動かせない
〇変形したり、くぼんだり、大腿骨や股関節(股のつけ根)の
骨折では左右の足の長さが違うこともある

骨折した場合には、無理に動かさず、
その場で応急処置を行うようにしましょう。
板や雑誌、新聞紙など、副木になるものを探して、
骨折した箇所が動かないように、
上下の関節までをしっかり固定します。

応急処置の手順
無理に戻さずそのまま固定する、
戻すことにより神経や血管を傷つける
可能性もあります。

良い寝方について(横向き)

【横向き】

横向き寝にはいびきを防ぐ効果があるといわれています。
身体を丸めて胎児のような姿勢で眠るのが
心地いいと感じる人もいるでしょう。

横向きに寝るときも、大切なのはマット(布団)の質や枕の高さです。

必要以上に沈み込むマットや布団だと、
背骨が不自然に曲がったままで寝ることになってしまいます。

また、枕の高さがあっていないと、
肩こりや首の痛みなどを引き起こしやすく
(きちんと寝返りを打てる環境であれば
それほど気にすることはないですが)
なります。

良い寝方について(うつ伏せ)

【うつ伏せ】

赤ちゃんの寝姿勢として話題になることもある
「うつ伏せ」寝。大人でも「安心感があって好き」
という人は多いようです。

注意したいのは、うつ伏せで両足をまっすぐ伸ばした姿勢だと
腰や背中に余計な負担をかけてしまうことです。

どちらかの膝を曲げて股関節を開いたほうが、
背骨への負担は軽くできます。

また、首が反り返るような姿勢になってしまうので、
枕は使わない方がいいでしょう。

良い寝方について

夏持ちがづき、そろそろ梅雨の季節ですね!
季節の変わり目は体調を崩しやすいので
お気を付けください!
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/seikatsu-eisei/seikatsu-eisei04/index.html

【仰向け】

さて今回から寝方についてお話ししていきます。

まずは仰向けでの寝方
背骨が自然に伸ばせるのがメリットです。
一方で、舌の根元が下がりやすく、
いびきや睡眠時無呼吸のリスクが高まるとも
言われています。

また、いくら仰向けでまっすぐ寝ようとしても
枕が高すぎたりマットが柔らかすぎて腰が沈み込んでしまうようでは
背骨などに余計な負担をかけることになってしまいます。

仰向けに限ったことではありませんが、
「正しい」姿勢で寝るためには、
寝具の質や使い方をきちんと整えることが大切です。

凝っているなと思ったら

例えば
目の疲れからくる肩こりと
姿勢が悪いことによって
おこるよる肩こり

しかし結果的に肩がこるという
ことは肩周辺の血の循環が
悪くなっていることが原因です。

目の疲れによる肩こりは
視神経の疲れによって肩周辺の
血の巡りを悪くしてしまう

草むしりなど動いている時は
その使っているところに負荷が
かかり血の巡りが悪くなる

肩に問わず凝り感じた時は
必ず血の巡りが悪くなっている
ので冷やしたり、温めて、ストレッチをして
柔軟体操をすると楽になる
ことが多いです。

腱鞘炎について

腱鞘炎になったら、まずは原因を突き止めましょう。
何故ならば、その原因が同じ動作の繰り返し
によることが多いからです。

症状としては、まず痛みがありしびれを伴うこともあります。
そして、力を入れることができなくなってしまいます。

腱鞘炎はなかなか治りにくいの場合が数多くありますが
その理由の一つに、慢性の肩こりや疲れがたまっていることが
多いと思います。

急がば回れ!先ずは全身の血行の改善が有効だと思います。

寝違えのメカニズムとは

寝違えというのぎっくり腰みたいな
もので、いろいろと種類があります。

寝て、朝起きた時から痛みがあるものも
あれば、寝た状態で悪い状態を作っておいて
起き上がった時に頭の重さで負荷がかかった
って炎症を起こしてしまうものもあります。

寝違えをしたことがある方は、わかると
思いますが、イメージ的に

小指のような太さの筋肉が、親指のような
太さになってしまい、動かなくなって
しまう。
  
そんな状態です。
  
しかし実際小指の筋肉が親指の筋肉の
太さになっているわけではなく、

炎症が起こっているから筋肉の動きが
悪くなるということが起こっている
状態です。
  
よくある朝起きた時に寝違えている
場合は、睡眠の中にレム睡眠、ノンレム睡眠
というのがあり、鼻をつままれても気にならない
睡眠と気になる睡眠があります。
  
私達は寝てる間に寝返りなどをし体を
調節しています。

このノンレム睡眠の時に不用意な姿勢を
していると、姿勢を直しきれない状態
になります。
  
その時に姿勢が悪くなってしまうと
姿勢が悪い場所に負荷がかかり、
寝違いへとなります。
  

心と身体の関係と健康

こんにちは、
一宮市の入山接骨院の院長の入山です。

日本の医療とは優秀なんですね!
災害時における災害医療という
日本の管理体制に感服いたしました!
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000089060.html

世界保険機構(WHO)によると、健康とは
「完全に、身体、精神、及び社会的によい
状態であることを意味し、単に病気ではないとか、
虚弱ではないということではない。」

との定義がされています。

分かりやすく言うと、
身体が元気で、心は明るく落ち着いてゆとりがあり
経済的にも満たされている、
と言う状態です。

健康というと身体が元気でどこにも不調がない状態
のみを指すと思われがちですが
本当に健康であると言えるのは
これら3つの状態が揃ってこそですね。

当院がお役に立てるのは
身体機能の回復へのアプローチ
ということになります。
身体の不調をなくして本当の健康を手に入れてみませんか!

ヘルストロンって、なに?

ヘルストロンは
頭痛、肩こり、不眠、慢性便秘

を緩和する家庭用電化製品と同じ
交流式の電気を使用した
電位治療器です。

人工的に作り出した
高圧電界で身体を優しくつつみこみ
健やかな身体へと導きます。

電界とは
地表と上空100キロメートルにある
電離層との間に形成され

この自然電界を享受することにより
人は自らの体内に持つ電気のバランスを保ち
本来あるべき健康な身体でいられるのです。

ヘルストロンは、この自然電界に近い電界を
人工的に作り出す電位治療器です。