空腹こそ最強のクスリ」の要約から学んだこと・・・その2

要するに、
一日三食食べるとカロリーの摂りすぎになり
様々な病気になる原因になるということです。

さらに現代の日本人の食事は
糖質が多くなっていて
一日に必要とする糖質は170gと言われており、
茶碗一杯の糖質は役50gですから
一日3杯のご飯を食べるとそれだけで
一日に必要な糖質は摂取できてしまいます。

「あらゆる病気は糖質の摂りすぎから起こる」と
言っても過言では無いとのことです。

現代の食事はあらゆるところに糖質を使用しているため
意識しないといとも簡単に糖質の摂りすぎになってしまいます。

故に、あなたも、一日三食をやめて
糖質を摂らないように気をつけてみませんか!

そもそも一日三食を食べ始めたのは江戸時代からで
それまでは一日二食だったそうです。

長い人類の歴史からすれば一日三食の習慣は浅い歴史です。
一日三食、食べるのが体に良いという根拠は全くないそうです。

それどころか一日三食食べるようになってから
あらゆる病気が増えたという研究者や医者が、
一日三食は体に悪いと主張しています。

特に今何かしらの不調を抱えていて
一日三食食べている人は、その不調を改善するために
一日三食をやめるだけで改善できるかもしれません。

今太っている私は一日三食の習慣を
今日から今すぐやめるべきですね!

アメリカの最新医学は空腹こそが
健康と長寿の鍵だと発表しています。

健康や若さを維持するシンプルな方法は
ものを食べない時間、空腹の時間を作ることです。

断食が体重・体脂肪の減少、糖尿病、悪性腫瘍、
心血管疾患の予防に効果的と言われています。