トランス状態と右脳の関係

トランス状態には右脳が大きく関与

筋肉反射テストの筋力の反応には
右脳が大きく関係していると思います。

右脳はイメージ力や記憶力、
想像力やひらめきを司る脳です。

視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感に関係し、
感情をコントロールしています。

音や色の違いを認識したり、
物事に感動したりするのも
右脳の働きによるものです。

右脳は情報をイメージとして
認識し整理する役割を果たしています。

左脳は言語や計算力、
論理的思考を司る脳です。

右脳は情報を知識として認識し
整理する役割を果たしています。

記憶にも関係していますが、
主に言語や数的処理を司る脳なので、
記憶脳力は右脳に比べると劣っています。

そして右脳の働きを活性化して
トランス状態に近づくためのは
左脳の働きを緩める必要があります。

その方法の一つの例として、
滝に打たれる
(冷たい水に打たれて五感を刺激して右脳を活性化)
などの荒業や瞑想
(心を無にして左脳の働きを休める)
なのです。

もちろん現実はもっと複雑多様でしょうが
私のイメージです。