スイッチング・筋力反射テスト

筋肉反射テストをする前に

「スイッチング」と呼ばれる神経系の乱れ
およびエネルギーパターンの
錯乱の有無の確認が必要です。

通常(一般的には)筋肉反射テストでは、
何か調べたいものに対して、
有益または肯定的、イエスなどの場合、
筋力は強いままです。

反対に有害または否定的、
ノーなどの場合は、
筋力が弱くなって反応します。
その反応が、反対または不安定に筋力が
反応する事がよくあります。

この場合の調整方法は色々とありますが、
代表的な方法としては検者、
被検者共に、それぞれが、

自分で鎖骨と第一肋骨の間(左右)と
ヘソに手(指)を当てて

30秒位マッサージしてから、
もう一度筋力を確認してみましょう。

確認の仕方としては、
例えば男性に貴方は男性ですか?
と質問し筋力が強いままで、

女性ですか?と質問して、
筋力が落ちたら、
正しい反応です。

そのような確認できる質問を2〜3問して、
筋力が強いまま(イエスの場合)
筋力が弱く成る(ノーの場合)
などの反応を確認しましょう。