凝っているなと思ったら

例えば
目の疲れからくる肩こりと
姿勢が悪いことによって
おこるよる肩こり

しかし結果的に肩がこるという
ことは肩周辺の血の循環が
悪くなっていることが原因です。

目の疲れによる肩こりは
視神経の疲れによって肩周辺の
血の巡りを悪くしてしまう

草むしりなど動いている時は
その使っているところに負荷が
かかり血の巡りが悪くなる

肩に問わず凝り感じた時は
必ず血の巡りが悪くなっている
ので冷やしたり、温めて、ストレッチをして
柔軟体操をすると楽になる
ことが多いです。

腱鞘炎について

腱鞘炎になったら、まずは原因を突き止めましょう。
何故ならば、その原因が同じ動作の繰り返し
によることが多いからです。

症状としては、まず痛みがありしびれを伴うこともあります。
そして、力を入れることができなくなってしまいます。

腱鞘炎はなかなか治りにくいの場合が数多くありますが
その理由の一つに、慢性の肩こりや疲れがたまっていることが
多いと思います。

急がば回れ!先ずは全身の血行の改善が有効だと思います。

寝違えのメカニズムとは

寝違えというのぎっくり腰みたいな
もので、いろいろと種類があります。

寝て、朝起きた時から痛みがあるものも
あれば、寝た状態で悪い状態を作っておいて
起き上がった時に頭の重さで負荷がかかった
って炎症を起こしてしまうものもあります。

寝違えをしたことがある方は、わかると
思いますが、イメージ的に

小指のような太さの筋肉が、親指のような
太さになってしまい、動かなくなって
しまう。
  
そんな状態です。
  
しかし実際小指の筋肉が親指の筋肉の
太さになっているわけではなく、

炎症が起こっているから筋肉の動きが
悪くなるということが起こっている
状態です。
  
よくある朝起きた時に寝違えている
場合は、睡眠の中にレム睡眠、ノンレム睡眠
というのがあり、鼻をつままれても気にならない
睡眠と気になる睡眠があります。
  
私達は寝てる間に寝返りなどをし体を
調節しています。

このノンレム睡眠の時に不用意な姿勢を
していると、姿勢を直しきれない状態
になります。
  
その時に姿勢が悪くなってしまうと
姿勢が悪い場所に負荷がかかり、
寝違いへとなります。