脳はどこまでコントロールできる?・・・その1

今回は中野信子著
脳はどこまでコントロールできるか?
から学んだ事

脳は錯覚により簡単に騙されること。
脳は正確に物事を見ていないこと。
脳をうまくか活用して成果をあげる方法です。

今回学んだこと
1、妄想の達人になれ
2、脳はいとも簡単に騙される

最初は
1、妄想の達人になれ!

妄想は非常に良い!”
成功者は皆、妄想の達人
妄想は偉大な発見の母
偉大なる発明は妄想することから始まる。

しかし、人の脳は元々の能力を抑える方向に成長する。
想像力がないのは、本来の力を皆に合わせるため抑え込むから。

中野先生は妄想の達人になれ!と勧められています。
クリエイティブにも妄想力は必須です。
ビジネスにも妄想力は必須です。

妄想にはお金も場所もいらない。
好きな時に妄想を膨らませることができる。
ありとあらゆる妄想を膨らませて
人々をアッと驚かせる閃きの体質になろう!”

理想の自分を思い描き、理想の自分になりきってみる。

理想の自分に成りきっていると
現実の自分もそれに近づいていく。

自分のなりたい姿や状況になりきり
自信があるように振舞ったり、強がって見せることが
なりたい自分に繋がるきっかけになったりします。

成功者はまず形から自分を変えていくのです。

実祭自身のない時に
強いポーズをとるだけで
リスクを取る行動を促すテストステロンの値が上昇し
ストレスを感じるコルチゾールが激減したという実験があるそうです。

つまり、理想の自分を思い描いて
まるで自分がその理想の自分であるかのように
振る舞うことは科学的に効果のあることがわかっています。

実際にホルモンとか脳の働きが変わってしまうのです。
だから自分はこうなりたいという固定観念を作り上げましょう。

脳は単純で融通の利かない機関ですが上手に使うと
人生を楽しく乗り切っていくために非常に便利な装置に変わります。

自分に理想な肩書きを作ってみましょう
そしてそれに成り切って毎日を過ごしてみるのです。

成功者は皆妄想の達人
偉大な発明は妄想することから生まれる

理想の自分を妄想し
それになりきって行動してみましょう。

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