しかし、反射テストで質問を
考えるのは検者です。
この[5W1H]を使い質問を
考えるヒントにしながら
クローズクエスチョンを
作らなければなりません。
答えにくい質問を
答えやすい質問に
変えるのです。
自分の思考を広げて
突破口にするのです。
[5W1H]を使って、
自分がコントロールできることと
結びつけて質問する。
↓
全方位の思考へ転換させる
ことが大切です。
反射テストの自主トレとして
一人テストをする場合
自分に質問するのですが
検者と被検者の二役をする
事になります。
この時、「5W1H」を考えて
質問していきます。
[5W1H]
Who(だれが)・・・検者の私が
被検者の私に
When(いつ)・・・今から
Where(どこで)・・・ここで
What(なにを)・・・
健康に関係する5つのバランス
・気の流れ
・気持ちの問題
・栄養の問題
・姿勢、構造の問題
・環境の問題
Why(なぜ)・・・目標設定をする
How(どのように)・・・
ツボを使ったり
言霊を使ったり
食べ物を使ったり
体操を使ったり
色を使ったり
などをして、テストを繰り返します。