脳科学的に見た「努力する」について・・・その1

脳科学的に見た「努力する」について

結論から言うと努力できることは「才能」です。

世の中には「生まれつき努力できる人」と
「生まれつき努力できない人」もいる。

何かを行うことで発生する報酬や成果を感じる脳の機能が高く、
なおかつ損得を冷静に計算する機能が鈍い人こそが
「努力できる人」

逆に何かを行うことで発生する報酬や成果を感じる脳の機能が弱く
損得を冷静に計算できる人が「努力できない人」になります。

世の中には努力がも乗りやすいものと、
実りにくいものがあるので、
それらをしっかり見極めて語学学習などの
報われる領域で努力をするべきだと思います。
努力できないことも、間違いなく1つの「才能」です。

まず一般的に「努力」と聞くと
尊いもの
美しいもの
素晴らしいもの
と、ポジティブな印象を抱きませんか?
確かに努力を積み重ねることで
出来なかった事が出来るようになったり
夢が叶ったりする事があるでしょう。

しかし、ここで知っておかねばならない事があります。
世の中には
生まれつき努力できる人と
生まれつき努力できない人が
存在する事実です。

努力できることは「才能」と言えるのです。

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