脳科学的に正しい集中力を高める方法・・・その3

3、脳内物質セロトニンを味方につけること

人の集中力に深く関わっている脳内物質に
セロトニンというものがあります。

・人に幸福感や安心感をカンッジさせる効果や
・頭をスッキリさせて、気分を明るくさせる効果があります。

そしてこのセロトニンを分泌させる3つの方法は、
「運動」(軽いものでOK)特にリズミカルな運動がよく、
   散歩・階段を登る・スクワットなど

「咀嚼」(よく噛んで食事をすること)ガムでもOK

「日光」(日光を浴びることでセロトニンが出ます)
   特に朝起きてすぐが良いです。
   理由は朝起きてすぐだとセロトニンが出やすいからです。

以上をまとめると
朝起きてすぐ15分から30分リズミカルに散歩して
よく噛んで朝食をとると、一日気分よく過ごせる!
ということになります。

また、お昼休憩の時は歩いて外に出て、
よく噛んで昼食をとり
セロトニンの分泌を促進して、
集中力を回復させることができます。

またバランスの良い食事も大切です。

なぜなら、セロトニンはトリプトファンを材料に作られます。
トリプトファンは鶏肉や卵に多く含まれてはいますが
バランスのよい食事をしていれば、不足することはないです。

バランスの良い食事・咀嚼・運動・日光
そうすることで、セロトニンの分泌がよくなり
効果的に脳の集中力を回復できます!

私も日々の生活にこの知識を取り入れていかねば!
とりあえずできることころから、
まず始めてみましょう!

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